この度、大倉山駅近く「銭湯 一の湯」跡地にて「大倉山整形外科リウマチ科クリニック」を開院させていただきました。
これまでの様々な経験を活かし、些細なことでも気軽に相談できる、地域に密着した医療を目指します。地域の皆さんが笑顔で元気に暮らせるような健康サポートに全力を尽くしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Medical Policy
怪我や病気を診るのはもちろん、痛みや不安を抱えた"患者さん"を診るよう心掛けて診療を行います。
的確な診断とわかりやすく丁寧な説明を心掛け、患者さんにも身体の状態や病気・治療方針についてご理解いただいた上で、一緒に治療を進めていきます。
自宅近くのクリニックでも質の高い医療を提供できるよう努力いたします。
Reception time
休診日
木曜・土曜(午後)・日曜・祝日・年末年始
※診察希望患者さんの受付は、午前12:30まで(初めての患者さんは午前12:00まで)、平日午後17:30までとなりますので、ご了承ください。
なお、リハビリのみの患者さんの受付は、午前12:30まで、平日午後18:00までとなります。
※混雑状況により、受付終了時刻前に診察受付を締め切らせていただくことがあります。
木曜日は横浜労災病院にて、主に関節疾患に対する手術治療および手術指導を行っています。
下記の日時は、診療が院長を含め医師2名体制となります。
【火曜(午前)】 浦山大起医師(関東労災 整形外科所属 脊椎脊髄専門医)
【火曜(午後)】 鮫島慎医師(関東労災スポーツ整形外科所属 日本スポーツ協会公認スポーツドクター)
【水曜(午前)】 川畑謙介医師(横浜労災整形外科副部長 股関節専門医)
【水曜(午後)】 大西功馬医師(関東労災 整形外科所属 整形外科専門医)
【金曜(午前)】 亀倉暁医師(関東労災整形外科副部長 手外科専門医)
【土曜(午前)】 深沢克康医師(関東労災整形外科部長 手外科専門医)と竹下祐次郎医師(横浜労災整形外科部長 脊椎脊髄専門医)の交代制
(第1.4.5週 深沢医師 第2.3週 竹下医師)
※土曜日に手や脊椎・脊髄に関する専門的診療をご希望の際には、電話にて医師の勤務状況をご確認ください。
MEDICAL EXAMINATION SUBJECT
膝・股・肩・肘・手指など関節の痛みや腫れ、首・腰の痛みや肩こり |
手足の痛みやしびれ、運動障害、知覚障害、坐骨神経痛 |
骨折 脱臼 捻挫 肉離れ 腱鞘炎腱損傷 切り傷 |
骨粗鬆症健診 骨粗鬆症治療(骨密度測定用大型機器DEXAを導入しています) |
脊椎手術・人工関節手術・骨折後の機能回復訓練、リハビリ指導 |
上記に伴う薬物治療や装具療法、手術や医療制度利用に関するアドバイス |
足腰という言葉があるように、私たちの下肢と腰椎には密接な関係があります。
足が悪いと腰にくる、腰が悪いと足が痛くなる状況は、多くの患者さんが経験しているでしょう。診察において、一部位にだけとらわれると良い治療ができないことがあります。患者さんの全体像を診るよう、診療を行っています。
早期から積極的な薬物治療を行うことで、生活の質を保ち関節破壊や変形を防ぐことが可能になりつつあります。既存の治療薬に加え、メトトレキサート、生物学的製剤(バイオ製剤)、JAK製剤を含めた薬剤を、患者さんと相談しながら調整します。また、装具療法や手術治療、リハビリの提案も状況に合わせて行います。
これらの治療を組み合わせて行うことにより、患者さんにとってよりよい生活を目指します。
日本リウマチ学会指導医として、リウマチに関する講演や若手医師の指導をしてきた経験を活かして診療にあたります。
リハビリテーション 運動指導(理学療法・作業療法)について:関節の痛みや身体の痛み、筋力・体力低下に伴う日常生活を送るうえでの不便さなどに対して、リハビリを積極的に繰り返し行うことで、自立した生活を維持し、転倒しない・できる限り自分の足で歩くためのお手伝いをします。また、ケガや手術後にリハビリを早期から積極的に繰り返し行い、スムーズな社会復帰を目指します。そのために、理学療法士・作業療法士による専門的な運動器リハビリテーション指導を受けていただき、自宅でも運動療法を日々継続できるようサポートします。
当院では、常時4-5名の理学療法士が在籍しています。常に手技や知識の更新に努め、2名は日本理学療法士協会認定理学療法士資格を追加取得しています。
「ピラティス」は、ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏によって、負傷兵のリハビリの為に考案されたエクササイズ・プログラムです。怪我をしていても、寝た状態でリハビリができるように、病院のベッドを改造してピラティス専用器具が開発されています。専用器具では子供から高齢の方まで、一人一人の身体に合わせて、無理な負荷をかけずに安全に運動することができ、その方に必要な筋力や柔軟性、そして身体感覚を向上させることができます。 当院では、ピラティスの中でも、リハビリに特化した【ポールスターピラティス (全米の公的団体)】のリハビリテーションコースの資格を取得した理学療法士が対応致します。
側弯症の保存治療として、シェロスメソッド®はドイツのキャサリン・シェロスによって確立された治療法です。シェロス法は側弯症などの脊柱弯曲異常に対し、身体を肩・胸・腰・骨盤のブロックに分け、それぞれのブロックが3次元的にどのような位置関係にあるかを評価し修正を促す治療法です。脊柱の異常を修正するため、他動的な治療のみならず呼吸運動を中心とした自己修正運動を促進します。当院では理学療法士がシェロス法に基づく専門的な側弯症治療を提供しています。
当院ではチーム一丸となり、患者さんの『治したい』『良くなりたい』という気持ちに寄り添えるよう、努力していきます
DOCTOR INTRODUCTION
院長
MATSUMOTO Takeshi
1987年 |
東京都立両国高校卒業 |
1993年 |
群馬大学医学部卒業 |
1993年 |
東京大学医学部整形外科・麻酔科 研修 |
1994年 |
湯河原厚生年金病院 整形外科 |
1995年 |
都立墨東病院 整形外科・救命救急センター |
1997年 |
東芝病院 整形外科 |
1998年 |
横浜労災病院 整形外科 |
2000年 |
東京大学 整形外科 助教 |
2001年 |
都立墨東病院 リウマチ膠原病科医長 |
2005年 |
横浜労災病院 整形外科副部長 |
2011年 |
横浜労災病院 人工関節外科部長・リハビリテーション科部長 |
2017年 |
11月 大倉山整形外科リウマチ科クリニック開設 |
日本整形外科学会 専門医
日本リウマチ学会 専門医 指導医 評議員
難病医療助成指定医
身体障害者福祉法第15条指定医・肢体不自由
日本リハビリテーション学会
undergoing examination
マイナンバーカード(または健康保険証)、各種医療証(乳幼児、高齢者、特定疾患等) |
お薬手帳(特にリウマチ性疾患治療中の方は必ずお持ちください) |
紹介状や画像(お持ちの方のみ受付にてご提示ください) |
治療費を保険会社払いとする場合は、保険会社から当院へ連絡するようお伝え下さい。 |
保険会社から当院へ連絡が来るまでの間や会計を保留にする場合は、一時金として1万円をお預かりさせていただきます。 やむを得ず健康保険証を使用したい場合には、国保の方はお住まいの市町村へ、社保の方は勤め先又は社会保険事務所等へ確認していただき、使用許可がでた場合は、第三者行為の届出手続きを行ってください。当院には受付にて、マイナンバーカード(または健康保険証)の提示をお願い致します。 |
働いている事業所が労働者災害保険(労災保険)に加入している所では、業務上または通勤上の負傷、疾病に対して労災保険が適用されるため、ご自身で療養費(治療費など)を支払わなくとも治療が受けられます。 職場の労災保険担当者にご確認の上で、必要書類をご記入いただき、受付までお持ち下さい。書類をご提出いただくまでの間は、一時金として5千円をお預かりさせていただきます。
INFORMATION
2024.11.04(月)
お知らせ
年末年始休暇のお知らせ
12/29(日)~1/5(日)まで休診となります。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。 |
2021.04.30(金)
お知らせ
ピラティスメソッドを取り入れたリハビリ治療
ピラティスメソッドを取り入れたリハビリ治療を開始しました(リフォーマートラピーズテーブルを導入)。 |
院内は最新型の換気システムでの空気循環を行っておりますが、ご来院にあたりマスクの着用にご協力ください。
ACCESS
横浜市港北区大倉山3-2-18
セントヒルズ大倉山1階
電 車
東急東横線 大倉山駅改札を出て、右方向に商店街を歩いて3分(左手にあります)
バ ス
41系統 6系統 大倉山駅前下車 徒歩3分
駐車場 駐輪場
クリニック敷地内には駐輪場があります。車でお越しの際には、敷地内スペースが狭くトラブル防止のために隣接するタイムズ駐車場をご利用願います。場所など詳細は受付にお尋ねください。1回の診療につき60分までの割引券を発行しておりますので、お気軽に申し出てください。
Hospital bulletin board
当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
・労働災害保険法
・生活保護法
・身体障害者福祉法
・更生医療指定自立支援
・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・医療DX推進体制整備加算
・小児運動器疾患指導管理料
・二次性骨折予防継続管理料3
・外来在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
医療情報取得加算 |
明細書発行体制加算 |
一般名処方加算 |
医療DX推進体制整備加算 |